ピクシーな日々

サマナーズのギルドを運営しているギルマスの日々

ピクシー系とフェアリー系

ギルバトお疲れ様です。ピクシーのギルマスさせていただいているボックスです。

私は箱好きです。なんでもボックスに収納してしまい行方不明になった案件は数知れず。あるとき半開きにしてあった箱が動いているのでどうしたんだろうと開けてみたら中に猫が入り込んでいたことも。

で、うちのギルドも三週目の初戦から強い相手に苦戦しながらも先週の四割近い防衛率も下がりそうなので勝率もアップしそうな予感。

それはさておき。ピクシー系とフェアリー系とはリアルなビジュアルのことです。

近所のバイリンガル小学校が家からメトロまで徒歩5分の終わりのころにあって、ランチ後に通過するとき家族が子供達の送迎待ちで行列を作っています。

ときに校門から飛び出してくる子供達とその家族の集団に出くわすことがあって、さして広くない歩道が渋滞となって中混乱に。

そんなとき何気に子供達の顔を見ることがあって「あれ?最近、いつも見ているような?」という不思議な感覚がありました。

よくよく考えてみると「ああ、サマナーズのピクシーとフェアリー」ということに気付きました。

そう、南欧の小学校の女の子たちの4割がピクシー系、3割がフェアリー系というよりゲームからそのまま出てきたようなビジュアル。

きっと大人になって覚醒するとその半数はビジュアルが変貌するのかも?

南欧でコスプレイヤーが増えているのもリアルとのギャップが少なく親近感が高いから?

などと考えているとすぐにメトロに到着して頭の中は目的地に切り換わります。

なので、リアルなピクシーやフェアリーのこともシエスタのときに見る夢のようにどこかに消えていってしまうのでした。

それにしても風ピクシーなんですが覚醒後のビジュアルってどうなんでしょう?

ということで昨日引いたエシールをギルバト用に高速育成中です。

では、また!

おそるべき単騎防衛とは

おはようございます。少々風邪気味ですが続けたいと思います。

無微課金で初級者向けの単騎ギルドピクシーもいよいよ第三週目を迎えることになりました。なんとか運営できているのはギルメンのみなさまのおかげです。ありがとうございます!

さて、私もサマナーズを始めて14ヶ月が過ぎました。その間にお世話になったギルドは複数ありますが、単騎防衛ギルドに所属したことは一度もありませんでした。

アリーナで単騎防衛が初級者に有効ということを知ってから個人的にはずっと単騎でしたが単騎ギルドに関しては運営者ではなかったので無関心だったのでしょう。

で、今回のおそるべき単騎防衛とは初級者がかならず遭遇する悲劇のこと。

初級者がギルバトに参戦した場合に狙うのは弱い相手です。なのでできれば単騎のところを狙うことになります。

ところがそれが待ち受けた罠であることが多いのに気付くのは何回か悲劇を経験するしかないというサマナーズの深い闇のひとつ。

安全な国の住人には罠を仕掛けるような手合いは少数なのでかんたんに罠の獲物にされがちですが、海外生活で各種の罠に遭遇して多少慣れているはずの私も例外ではありません。

まっさきに単騎を狙って余裕で攻めていくと、ワンパンで次々に倒されて敗北。特に最初のうちはスタメンキャラを全て失うというダブル悲劇を味わうことに。

星2キャラなのにどうして?といぶかりながらもやがて第二の悲劇を経験することになってようやく疑い始めます。

こいつは下手すると単騎では最強キャラのひとつではないのかと。

私は喧嘩弱いのでほぼ負けない方法を編み出してこれまでストリートファイトで6戦して5引き分け1敗でサイバイバルしてきました。

5引き分けの内容は様々ですが1敗は油断したためでサマナーズの単騎相手にギルバトで敗北するのも油断が要因でしょう。

喧嘩に勝てないまでも負けないためには自分より圧倒的に強い相手とは戦わないこと。

それでも戦わなければいけなくなったら引き分けを狙うこと。実際のストリートでは戦わずに逃げるのが正解ですがギルバトではそうもいかないので格上には引き分けるのがコツとなります。

なので相手がラマゴス単騎のときバリアでディフェンスして速攻で落せないなら避けるのがいいです。

森のクマさんことラマゴスは初級者のあなたが想像するより遥かに強敵である可能性があることをお忘れなく。

ということでギルドの第三週目に突入となります。できるだけ弱い相手と当たりますように。

では、また

 

 

 

 

 

 

 

ピクシーとの最初の出会い

ギルドピクシーのギルマスをやらせていただいているボックスです。ギルドのネーミングですがもちろんピクシーファンということ。ビジュアル的にもそしてとくに風ピクシーを筆頭に機能的にもすぐれているから。

だからうちのギルドでは単騎の素のままのピクシーを防衛に置いているわけです。

しかしです。私がピクシーが気になっていたのはサマナーズが始まった頃からではないんです。

それは十年位前にたまたま日本である曲が流れていたときに聞こえてきました。

そう、あれは「ピクシー、あなたはピクシー」という歌詞でした。それをキャッチした私ときたら「え?ピクシーって?」という強い反応。

きっとみなさんも一度は耳にしたことのある曲のはずである世代の女性ならだれでも踊れる曲でもあるそうなんです。

それでさっそくユーチューブでチェックしてみると美系でミニのデュオが踊りながらサビで発している部分だったのでした。

そうです、PLの渚のシンドバッドという曲のサビで冒頭に出てくるフレーズです。

同曲では「いちころでダウンよ」なんだそうですが、私の記憶にもピクシーは深く刻み込まれたのでした。

そして月は満ち、そして月は欠けを無数に繰り返したいまギルドピクシーが誕生することになったというわけです。

人生とは不思議な出会いの連続といわれますがまさかPLとシンドバッドに影響を受けるとはまったく想像もできませんでした私には^^

次回はギルド遍歴時代に経験した不思議なことについて書いてみる予定です。

それではまた!