ピクシーな日々

サマナーズのギルドを運営しているギルマスの日々

おそるべき単騎防衛とは

おはようございます。少々風邪気味ですが続けたいと思います。

無微課金で初級者向けの単騎ギルドピクシーもいよいよ第三週目を迎えることになりました。なんとか運営できているのはギルメンのみなさまのおかげです。ありがとうございます!

さて、私もサマナーズを始めて14ヶ月が過ぎました。その間にお世話になったギルドは複数ありますが、単騎防衛ギルドに所属したことは一度もありませんでした。

アリーナで単騎防衛が初級者に有効ということを知ってから個人的にはずっと単騎でしたが単騎ギルドに関しては運営者ではなかったので無関心だったのでしょう。

で、今回のおそるべき単騎防衛とは初級者がかならず遭遇する悲劇のこと。

初級者がギルバトに参戦した場合に狙うのは弱い相手です。なのでできれば単騎のところを狙うことになります。

ところがそれが待ち受けた罠であることが多いのに気付くのは何回か悲劇を経験するしかないというサマナーズの深い闇のひとつ。

安全な国の住人には罠を仕掛けるような手合いは少数なのでかんたんに罠の獲物にされがちですが、海外生活で各種の罠に遭遇して多少慣れているはずの私も例外ではありません。

まっさきに単騎を狙って余裕で攻めていくと、ワンパンで次々に倒されて敗北。特に最初のうちはスタメンキャラを全て失うというダブル悲劇を味わうことに。

星2キャラなのにどうして?といぶかりながらもやがて第二の悲劇を経験することになってようやく疑い始めます。

こいつは下手すると単騎では最強キャラのひとつではないのかと。

私は喧嘩弱いのでほぼ負けない方法を編み出してこれまでストリートファイトで6戦して5引き分け1敗でサイバイバルしてきました。

5引き分けの内容は様々ですが1敗は油断したためでサマナーズの単騎相手にギルバトで敗北するのも油断が要因でしょう。

喧嘩に勝てないまでも負けないためには自分より圧倒的に強い相手とは戦わないこと。

それでも戦わなければいけなくなったら引き分けを狙うこと。実際のストリートでは戦わずに逃げるのが正解ですがギルバトではそうもいかないので格上には引き分けるのがコツとなります。

なので相手がラマゴス単騎のときバリアでディフェンスして速攻で落せないなら避けるのがいいです。

森のクマさんことラマゴスは初級者のあなたが想像するより遥かに強敵である可能性があることをお忘れなく。

ということでギルドの第三週目に突入となります。できるだけ弱い相手と当たりますように。

では、また